天下峯てんがみね(360m)黍生きびゅう(374.4m)
2007年(平成19年)10月6日
豊橋=駐車場6:57・・・大滝湖7:36・・・天下峰8:20・・・三角点8:44・・・梟ヶ城址10:33・・・駐車場11:00
=黍生城跡入口11:46・・・黍生頂上12:17・・・近岡13:00=豊橋
大滝渓谷大駐車場に車を停め、大滝渓谷の看板で右折、龍門橋の辺りから大きな岩が多くなる。渓谷沿いに整備された遊歩道を進む。もみじが多く紅葉がきれいそうだ。大滝湖をすぎ、林道には栗がいっぱい落ちていた。ブドウ棚をすぎ、卯の道を進む。天ヶ峯はもうすぐだ。大きな岩がいっぱいあり、あちこちに石仏があった。岩の上からはながめが良く、ロッククライミングの金具が打ち込んであった。天ヶ峯から先は踏み跡がなく、クモの巣を払い、やぶこぎをして仁王山の三角点(418.5m)をめざす。反射板の近くに三等三角点があった。帰りは豊松小学校の横を通り、歌石から梟ヶ城址展望台に登る。ここから駐車場までは階段が続いていた。
接骨院の横にある黍生城跡の標示で右に入り、つきあたり左側に黍生登山口の土管があった。すぐに鉄塔が現われ、岩場の所に水場があった。黍生頂上は開けていて猿投山や三国山などが見渡せた。近岡の人達が設置した無料の大きな双眼鏡があり、三国山のアンテナ群がよく見えた。二つ並んだ岩を進み、鉄塔を通り過ぎ、民家の横を通り近岡に下りる。
大滝渓谷大駐車場 | 大滝渓谷入口 | 龍門橋 |
大滝渓谷 | 歌石園地 | 中之瀬大橋 |
大滝湖 | 分岐 | 分岐 |
林道 | 石仏 | ロッククライミング金具 |
反射板 | 仁王山三等三角点 | 梟ヶ城址 |
黍生城跡入口 | 登山口 | 鉄塔 |
水場 | 黍生頂上 | 三等三角点 |
双眼鏡 | 二つ並んだ岩 | 近岡 |