礼文岳れぶんだけ(490m)

2006年(平成18年)7月15日

登山口9:05・・・山頂11:23・・・登山口13:23

内路登山口のすぐ前は漁港で、カモメがいっぱい飛んでいる。曇り空でいつ降り出してもおかしくない天気なので、カッパを着て登り始める。すぐに大きなフキやいろいろな花が咲いているので、写真を撮りながらゆっくり登る。ツルアジサイがシラカバの木について、白い花を咲かせている。何十メートルも高い木にまとわりついているツルアジサイもあった。ササで囲まれた登山道を登っていくと、エゾカンゾウの大群落、ガスに囲まれた中で幻想的な景色だ。山頂もガスに囲まれ何も見えないのですぐに下山。レンタカーで礼文島巡り。高山植物培養センターでレブンアツモリソウが一輪だけ咲いていた。久種湖を通り船泊で遅い昼食。ホッケちゃんちゃん焼きが身が厚くておいしかった。、スコトン岬、澄海岬を見て、知床の民宿へ。翌日は花いっぱいの桃岩展望台から元地灯台へ。地蔵岩の売店でトド串焼きや生ウニ・焼きウニ等を食べる。北海道はすぐにお腹が減って、みんなおいしかった。フェリーで利尻島へ。

登山口 ツルアジサイ 登山道
エゾカンゾウ エゾカンゾウ ハマナス
山頂 山頂 三角点
上泊方面 フキ レブンアツモリソウ
ホッケちゃんちゃん焼き スコトン岬 澄海岬
桃岩 元地灯台 地蔵岩