大笹山おおざさ(850m) 尾籠岩山おろいわ(700m)
2007年(平成19年)5月3日
豊橋=長泉寺7:35・・・林道出会8:23・・・大笹山頂上9:15・・・林道出会9:55・・・長泉寺10:22
=尾籠11:20・・・尾籠岩山頂上12:15・・・尾籠13:00=豊橋
国道473号線を常盤橋で県道504号線に入り、東園目のバス停をすぎ、集落の大きな石垣の家の道路脇に駐車。長泉寺の右裏が登山口。シャガの群落が咲いていた。杉林を登って行くと、すぐに鉄塔があり、もう少し登った16号鉄塔周辺は樹木が取り払われ軒山がよく見えた。林道を進み、赤白の鉄塔を通り過ぎ、分岐を右に進むと、西側が一望できる高台に出る。明神山、軒山、萩太郎山などが見渡せ、満足満足。鉄塔東側の登山道を進み、林道斜面端の登山道を登って行くと、大笹山頂上。樹木に囲まれ展望はない。そのまま進むと東の山の展望、遠くに白い雪の南アルプスが見えた。林道にでて、登山口に戻る。
離山に行こうとしたが、国道429号線は崩れた土を取り除くため、5月18日まで通行止め。
尾籠集落手前に駐車、尾呂岩山登山口の標識がある民家の前を進む。登山者の黒板に記入。蛭よけの塩が置いてあった。この山は蛭が多いらしい。テレビのアンテナ線が登山道を横ぎっている。樹木名の標識がたくさんつけてあった。稜線に出ると、気持ちのいい風が吹いてきた。共同アンテナをすぎ、左岩山・右明神山の標識。明神山を右横に眺めながら頂上に進む。のぞき岩からは尾籠の集落がよく見えた。ハシゴは壊れ危ないため、右に進み尾籠岩山頂上。後ろに行者様と石仏があった。戻り道でイワカガミとギンリョウソウを見つけた。