桑谷山くわがい(435.4m) 京ヶ峰きょうがみね(365.2m)

2007年(平成19年)2月3日

豊橋=小倉池8:18・・・桑谷山頂上9:11・・・桑谷山荘9:45・・・小倉池10:50=
林道脇11:23・・・稜線分岐11:42・・・京ヶ峰頂上12:02・・・無線中継所12:13・・・林道脇13:21=豊橋

 小倉池は水が抜かれ、補修工事中だった。採石場からのダンプカーが通り過ぎていく。舗装された林道から右に登山道へ。雑木林の尾根を東に進む。西の対空送信所をすぎ、岡崎航空路監視レーダーに。一等三角点はレーダードームの北側にあった。青空を飛行機が飛んでいる。北東の登山路を進み、東の対空送信所をすぎると、桑谷展望台。南に蒲郡、西に遠望峰山、北に岡崎が見えた。桑谷山荘まで往復し、桑外キャンプ場へ下る。この道は岡崎市と桑谷村、西の郡(蒲郡市)を結ぶ重要な往還道で、石で覆われた野辺地蔵が見守っていた。鉄塔をすぎ、桑外キャンプ場は2月は閉鎖中だった。
 
 衣文観音をお参りし、林道が狭くなる手前に駐車。林道行き止まりを左に曲がり、杉林を登っていく。稜線を右に進んでいくと、「新愛知の130山」を片手に持った登山者に出会った。京ヶ峰頂上は二等三角点が真ん中にあり、展望はない。そのまま下り、林道にでて少し先が京ヶ峰無線中継所。風もさえぎられ暖かな場所でお昼。周りの杉林は茶色にそまり、もうスギ花粉症の季節だ。林道を下り、車まで戻る。

小倉池駐車 採石場 登山口
対空送信所 桑谷山頂上 岡崎航空路監視レーダー
桑谷展望台 蒲郡 遠望峰山
桑谷山荘 野辺地蔵 桑谷キャンプ場
衣文観音 林道脇駐車 稜線分岐
京ヶ峰頂上 林道分岐 京ヶ峰無線中継所