舟着山ふなつき(427m)常寒山とこさぶ(480m)

2006年(平成18年)2月19日

豊橋=林道脇7:30・・・登山口7:35・・・舟着山8:16・・・中山峠8:32・・・大峯山9:13・・・常寒山9:25〜9:45・・・舟着山10:30・・・林道脇11:00=豊橋

新城市クリーンセンターから南に林道に入り、不動明王近くに車を停める。赤いのぼりに案内されて不動明王へ。もう少し林道を歩いて登山口。ここから間伐されたヒノキ林の登山道を登っていく。林道にでると、長篠の集落が見えてくる。登山道の赤い杭をたどっていくと、くびら岩(宮毘羅岩)に到着。すぐに船着山山頂。太古の昔、この辺りが海だった頃、神々たちは舟に乗って往来をし、この岩に舟を繋いだと言い伝えられている(吉川公民館の説明板)。松山峠、大峯山を通って常寒山へ。登山道ははっきりしていて、道標もあちこちにあり迷うことはない。酒飲み場、陣守等「長篠の戦い」の跡らしき立て札があった。常寒山山頂の広い広場には三基の祠があり、樹木が開けた所から浅間山が見えた。往路を戻って豊橋へ。

林道脇 不動明王 登山口
間伐 林道 くびら岩
舟着山 松山峠 大峯山
常寒山山頂 三基の祠 浅間山