朝熊ヶ岳あさまがだけ(555m)

2008年(平成20年)2月9日

豊橋=伊勢IC=伊勢神宮内宮駐車場=朝熊岳道登山口9:15・・・22町道標10:26・・・朝熊ヶ岳10:46・・・金剛證寺11:20・・・宇治岳道登山口13:40・・・おかげ横丁・・・伊勢神宮内宮=温泉=豊橋

再開した赤福本店につくと、橋の真ん中あたりまで並んでいた。売り切れる前に赤福を購入。タクシーで朝熊岳道登山口まで移動。一町(約109m)ごとに目印の町石がたっていた。登山道は広く、手すりなども整備されていた。昭和19年まで登っていた朝熊登山ケーブル跡、トンネルも残っていた。15町石あたりから雪が現われた。22町道標のあるとうふや旅館跡から舗装道路を歩く。凍っているところがツルツル滑りそうだ。朝熊ヶ岳頂上に到着。まわりは雪で真っ白。かわいい雪だるまがあった。金剛證寺奥の院は大黒柱のような太くて高い塔婆が塀のように建っていた。本堂をまわり、宇治岳道を下る。電波塔の向かい側に一等三角点があった。手前には天測点。新雪を踏みながらおかげ横町につく。雪が激しく降り、冬の高山を歩いているようだ。歩きながら話していたてこね寿司を食べて満足。大雪の伊勢神宮内宮をお参り。こんな雪景色はもう見れないだろう。帰りは高速道路はすべて雪のため閉鎖。大渋滞の国道を走り、家に着いたのは夜中の1時を過ぎていた。

赤福 朝熊岳道登山口 町石
朝熊登山ケーブル跡 22町道標 とうふ屋(東風屋)旅館跡
朝熊ヶ岳頂上 八大龍王社 雪だるま
奥の院 塔婆 金剛證寺
電波塔 一等三角点 天測点
宇治岳道 てこね寿司 伊勢神宮内宮