水晶岳(2986m) 赤牛岳(2864.4m) 鷲羽岳(2924.4m) 三俣蓮華岳(2841.4m) 双六岳(2860.4m)

2019年(令和元年)7月29〜31日

29日 新穂高4:38…わさび平小屋6:05…秩父沢7:16…鏡平山荘9:17…双六小屋11:37…三俣山荘14:02
30日 三俣山荘4:42…水晶小屋7:09…水晶岳7:57…温泉沢の頭8:43…赤牛岳10:23…温泉沢の頭12:39…水晶岳13:40…水晶小屋14:13
31日 水晶小屋4:40…鷲羽岳6:12…三俣山荘7:19・・・三俣蓮華岳8:27…双六岳10:00…双六小屋10:50…鏡平山荘12:51…わさび平小屋15:13…新穂高16:19

29日 新穂高登山者用駐車場を出発、登山指導センターで登山届を提出。林道を進み大きな雪渓を迂回する。ひんやり気持ちいい。鏡池ではガスがかかり何も見えない。弓折岳分岐で休憩していると青空が出てきた。双六小屋の向こうに鷲羽岳が見えてきた。双六岳の頂上はガスがかかっていたので、巻道を進み三俣山荘に到着。ヘリコプターがビール等を運んできた。夕食はシカのジビエスープ。
30日 黒部川源流をとおり、今日泊まる水晶小屋に到着。リュックをデポし、まずは来たことのある水晶岳まで進む。岩場を気をつけながら進み温泉沢の頭に到着。高天原山荘の赤い屋根が見えた。野口五郎岳や烏帽子岳をながめながら歩き赤牛岳登頂。三俣山荘の弁当が美味しい。また遠い水晶小屋まで戻り受付をすると一畳に二人の大混雑。野菜いっぱいのカレーを食べて寝るが、ムンムンでなかなか寝つけない。
31日 朝起きるとガスで真っ白。歩き出すと少し山が見えてきた。鷲羽岳山頂もガスの中だったが、ライチョウを3羽見ることができた。三俣山荘まで下ると青空が拡がってきた。三俣蓮華岳に登ると鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳、薬師岳、黒部五郎岳、槍ヶ岳等の山々が見えた。双六岳まで稜線を歩き、双六小屋で五目ラーメン、鏡平山荘でかき氷を食べて新穂高まで戻った。